一品弁当とは。
かれこれ10年以上、うちのお弁当は一品弁当です。
一品弁当というのは、おかずが一品しか入っていないお弁当ではなくて・・・(^O^;)
丼物や炒飯のように、一品で完結する料理をお弁当にしているものです。
一品弁当になったきっかけ。
なぜそんなスタイルになったかというと、旦那が仕事で、昼と夜と２食分のお弁当を持っていくことになったことがきっかけでした。
一般的にお弁当というと、ごはんにおかずが何品か付いたものが多いですが、昼も夜も同じだと面白くないですし、改めて考えてみたら、家や外食時の食事スタイルって、昼は丼物や麺類など一品完結型で簡単に済ませて、逆に夕食は、ご飯かお酒プラスおかずを数品作ってゆっくり食べるというパターンが多いので、２食お弁当の時もそのようにして変化をつけようと思ったのです。
それで、最初の頃はせっせとがんばって２種類のお弁当を作っていましたが、やっぱり大変でした！(~O~;)
今は、体力も気力も減り、お昼は一品弁当、夜はおにぎりに、市販の冷凍おかずと枝豆を少し添えるというパターンになってます(^_^;)
一品弁当のバリエーションの基本。
うちは夜は基本的にお酒を飲むため、ご飯を炊かないので、2日に1回、朝にご飯を炊きます。
ご飯を炊く日の一品弁当は丼スタイルで、残ったご飯は冷凍して、それは翌日チャーハン系の弁当になります。
麺類が好きなら、ナポリタンや焼きそばも一品弁当にできますよ。
ただ、焼きそばは、休日のお昼に作るので、お弁当にはしていないですね。
ナポリタンは一品弁当を始めたときに作っていて、わたしは結構好きだったのですが、旦那はあまり好きじゃないらしく今は止めています。
ということで、メニューは限られていて、ヘビーローテーションで一品弁当を作り続けていますが、美味しく作ればなかなか飽きないものです♪
献立を考えるのも、パターンが決まっていれば、やりやすくなりますのでそういう意味でも一品弁当はお勧めです☆彡
一品弁当に最適なお弁当箱。
愛用しているお弁当箱は、小森樹脂の「ルボア・オム ドームランチボックス 750ml」 です。
蓋がドーム型になっているので、ご飯の上に具を載せても、潰すことなく蓋をすることができるので、一品弁当にはピッタリです。
毎日使うので、洗い替え用に２個用意しています。
小森樹脂「ルボア・オム ドームランチボックス 750ml」の通販（楽天市場）
お気に入りのお弁当クロス。
余談ですが、愛用しているお弁当クロスは、かまわぬの「おいしい風呂敷」シリーズです。
野菜や果物など食材のかわいい図柄で、包みやすくちょうどいいサイズと厚みになってます。
色んな柄があり新作も定期的に登場するので、好きな柄を購入して、お弁当の中身や気分に合わせて使い分けていますよ♪
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