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【一品弁当】5色丼。

便利な5色丼。

最低3色から、4色、5色、6色くらいまで、冷蔵庫に常備しているもの、その時あるもので作れて便利な丼です。
ご飯に合う味の、色の違う素材なら何でも、組み合わせて作れます。

彩り良く作れば、お肉もお魚も野菜も摂れて、栄養のバランスも良いお弁当になります。

うちは5色丼が定番で、結構な頻度で作ってますよ。

丼に乗せる具のバリエーション。

🟡黄色:炒り卵(マストアイテム)

🟤茶色:親子丼用の鶏小間切れを焼肉のタレで炒める。ひき肉とかウインナーとかでもOK。

🟢緑色:じゃこピーマン。味付けは麺つゆ。小松菜とか、高菜漬けとか、枝豆でもOK。

🔴赤色:紅生姜。鮭フレークでもOK。

⚪その他:何でもいいけど、うちは、白っぽい(灰色?)鯖のほぐし身が定番です。
(鮭フレークは合成着色料がほとんど使われているため、その代わりです。)

注意点

具の乗せ方

隣り合う具材の色が似たような色にならないように、気を付けて盛り付けましょう。

ハッキリした色(黃・緑・赤)の間に、地味な茶色っぽいものを入れるといいです。

⇩ (失敗例)これは6色丼で、紅生姜の隣に高菜漬けも入れてるけど、緑ではなく茶色っぽくて目立ちませんね。。。
紅生姜と卵の間に入れるべきでした。(~_~;)

弁当箱の形状

何年もこれを作り続けて、最近になって気がついたことがあります!

旦那と「5色丼は定番だけど美味しいよね」って話をしていた時に、「まずは一つずつの食材を味わってから、その後全部を混ぜて食べるのとまた違う美味しさだよね!」とわたしが言ったのがピンと来てないようで、「混ぜて食べないの?」と聞いたら、「混ぜたことない」と返答したので、「えーもったいない!混ぜるのが美味しいのに!」と言って、その時は終わったのです。

しばらくして気がついたのが、今まで使っていたお弁当箱(先に掲載した写真の長方形のやつ)だと、混ぜて食べることができない!ということです!

自分の分は、いつも丸い器に盛り付けていたので、気が付きませんでした!(~O~;)

それで、ずいぶんと昔に使っていたけど最近は使っていなかった、正方形のお弁当箱を引っ張り出してきて、5色丼の時はこっちに入れることにしました。

無事に混ぜて食べることが出来たようで、「混ぜたら美味しい!」って言ってましたよ(^_^;)

漆器のお弁当箱

ちなみに、このお弁当箱は楽天市場で購入しました
和風の漆器なので何を入れても美味しそうに見えるのですが、正方形に近い形状のため、使っているお弁当バックに合わずに、仕舞込んでいたのでした。

あと、ガサツなわたしは、洗って乾かす時に、蓋の端っこに水が長時間溜まったままになっていたのか、割れてきてしまっているので、また買い替えないといけないです。。。

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