「ペンション金鱗湖 豊の国 」について。
先月、１泊２日で、１０年ぶりの湯布院旅行でした。
金鱗湖の畔にある、「ペンション金鱗湖 豊の国」に泊まってみたいなと思ってましたが、満室だったため別のホテルになりました。
とりあえず、湯布院観光の目玉である金鱗湖を訪れましたら、もうかなり古ぼけていて、初めて湯布院に来た旦那は、「お化け屋敷みたい・・・」って言ってました(;´･ω･)
ちょうど食事時だったので、レストランで金鱗湖を見ながらたくさんの人がお食事している様子が見えました。
やはり、レストランも賑わってはいるようです。
写真でみると、そんなに悪くは見えないんですが、実物を見ると、かなりガタが来ているような印象でした。
この建物を含めて金鱗湖を象徴する風景になっているので、これは、地元の皆さんで協力してでも、改装された方が良いのでは？と、お節介ながら思ってしまいました。
雨の金鱗湖
雨が降っていたので、金鱗湖名物のモヤが湖面に出ていて、とても幻想的な風景が見れたのは良かったです。
寂れていた湯布院
湯布院自体には、３０年も昔から、もう１０回以上は訪れていて、来る度に、湯布院らしい情緒あふれる素敵な雰囲気に癒されています。
ただ、コロナの影響もあったのでしょうが、新しく出来たであろうお店や施設などは、すでに寂れていて、逆に、昔から寂れていたお店などは、まだ今もそのまま残っていたり、なんだかとってもやる気が感じられず、残念に思いました。
魅力的な温泉宿はたくさんあるので、観光というより、温泉に浸かって、宿の食事を満喫し、里山を散策するなどして、宿でのんびり過ごすのを目的として行くのがいいかもしれません。
コメント