韓国の辛ラーメン、一番初め食べた時は、辛いだけで味が薄くてイマイチかなって思いましたが、その後もあまりにも世界中のみんなが辛ラーメン大好き言うので、しばらく経ってから再度挑戦したところ、魅力が分かってハマってしまいました。
辛ラーメンの魅力
まず、麺の量が日本の袋麺より多くて満足感があるということです。
そして、煮込んでも伸びない、むしろ煮込むから美味しいという、安心感。
塩分も4.7gと、ラーメンにしては少ないので、スープも飲み干せる!
(※それでも多いので飲み干さないにこしたことはありませんが。)
ということで、辛ラーメンに目覚めてから数年、相当の量(何十袋?)を食べて来ました。
最近起こった変化
で、つい最近になって、同じく大人気という韓国の「サリ麺」の存在を知り、コムタンクッパと共に試してみたんです。
とっても美味しかったので、2回目食べてみましたら、なんか、美味しくない。。。
賞味期限は切れていないのに、油が酸化したような味がして不味いんです。。。
1回目はそんなことなかったので、2回目の購入したお店の管理が悪かったのかな?なんて思いました。
そして後日、いつものように辛ラーメンを食べたところ、これもまた賞味期限は切れていないのに、油が酸化した味がする!
アサヒコ「韓国キムチチヂミ」
ここで、少し前に、韓国のアサヒコというメーカーが出している冷凍のチヂミを食べた時にも油が酸化した味で不味くて捨てるしかなかったことを思い出しました!
あれ?3つともメーカー違うけど、韓国の食品に使われている油そのものの品質が低下してるのかな?って思いました。
というわけで、ついに辛ラーメンもこれで最後と決意しました!
⇩ パクチーをトッピングした辛ラーメン、最高でした☆彡
日本のラーメンでも
で、日本ラーメンはどうなのかというと、フライ麺でも今のところ大丈夫なんですが、何故かノンフライ麺(ニュータッチ・凄麺 和歌山中華そば)で数ヶ月前に同じように感じたことがありました。
この場合はスープに使われている油の方がダメだったのかな?
ということは、わたしの体質が油に敏感になってしまったのかもしれません。
日本のものは、今のところまだその一つだけですが、今後も検証していきたいと思います。
若い頃は低血圧だったのに、40代後半にもなると高血圧一歩手前まで来てしまい、塩分も気になりますし、本来ならば、インスタントラーメン自体を止めるべきなんでしょうが、やっぱり手軽で美味しくてお酒が飲めなくても満足感があるから止められない。。。。(~_~;)
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