初めての棒ラーメン
旦那が仕事でいなくて、かつ禁酒の日の晩御飯は、鍋で作るラーメンと決めています。
一人の時ぐらい、ほんとは調理したくないけど、晩御飯がカップラーメンは寂しいし、インスタントの袋麺って、作ってでも食べたくなる美味しさと満足感がありますよね。
子どもの頃から袋麵と言えば、「うまかっちゃん」や「サッポロ一番」などの四角いやつで、棒ラーメンの存在は知ってはいましたが食べた記憶はほとんどなく、スーパーで見かけても食べてみたいとも思わず、これまでずっとスルーしてきました。
ところが、ネットで福岡のラーメン好きとかの話を見聞きすると、棒ラーメンは定番のようで、何でそんなに定着しているのか?気になってきたので、色んな種類が出ている中、一番馴染みがあって評価しやすそうな鹿児島ラーメンをまずは購入してみましたよ。
2食入っててもコンパクトにまとまってて嵩張らないのはいいですね。
2回に渡って作りましたので、その記録ですが、基本とアレンジが逆になってしまいました。(^_^;)
1回目 アレンジ版
※すみません、写真は無いです。
野菜をたくさん入れて食べたいのと、楽に作りたいのを両立するため、野菜と麺を一度に茹でていきます。
ただそのやり方だと、作り方に書いてある480mlの水では少な過ぎるので、600mlにしますが、すると今度は味が薄まるので、鶏がらスープの素を適当に追加します。
あと、とんこつラーメンとチャーハンの隠し味に使うために常備している「マー油」も入れました。
マー油の商品一覧(楽天市場)
野菜は定番のもやしとキャベツとネギです。
そして、お気に入りの市販の焼豚「トップバリュ・バラ焼豚切落し」をトッピング。
いざ食べてみましたら、いつものインスタントラーメンとは違う、お店のラーメンの感じに似ていて、意外にも後を引く美味しさで、大満足でした♪
鹿児島ラーメンに欠かせない「焦がしねぎ」が最初から入ってるのがまた最高でした☆彡
すっかりマルタイ棒ラーメンにハマりそうになってしまいましたが、まあ、よく考えたら、鶏がらスープの素とマー油を追加して自分好みの味に調えてるんだから、美味しくて当たり前ですよね(^▽^;)
2回目 基本版
今度は、基本に立ち返り、味を足さずに、このラーメンそのものの実力を確かめてみるべく、そのまま作ってみました。
もやしとキャベツは外せないので、今回はあらかじめ野菜だけ茹でておきました。
水もきっちり480mlです。
まあ、前回のが美味し過ぎたので、やっぱり物足りなかったです(~_~;)
マー油と、白コショウを足して食べました。
総評
1回目のアレンジ版の方が簡単で美味しく出来て、お店で食べるような満足感を得られます。
ただし、味を追加するので塩分が更に上がってしまいます。
スープを残せばいいんだけど、ついつい美味しいから飲んじゃうんだよね。。。(~_~;)
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