キューピーから、「ペイザンヌサラダドレッシング」なるものが発売されていて、初めて聞く名前だったので、試してみました。
「ペイザンヌサラダ」とは、フランスの田舎風サラダのことだそうです。
ドレッシングのラベルに印刷されている合う食材が、マッシュルームとジャガイモ、そして、画像検索してみると、卵が乗ってるのが定番っぽいです。
一般的なサラダと違うのは、具材を混ぜ合わせるのではなく、種類ごとに盛り合わせるみたいです。
それで、ちょうど家にあった食材を一人分ずつお皿に盛り合わせて作ってみました。
ゆで卵、ゆでたジャガイモ、スナップエンドウ、レタス、トマト、生ハム、フェタチーズ、黒オリーブ、そして、生のマッシュルームです。
マッシュルームは、安い時にまとめて買って、スライスしてから冷凍しておきます。
切りながら、つまんでしまうくらい、生のマッシュルームが好きなので、サラダ用に取っておきます。
初めてのドレッシングの味は、卵がベースのコクのあるソースに、結構ハーブが効いています。
このハーブは、オレガノかな?って思いましたが、調べてみると、タラゴンっぽいです。
タラゴンはよく知らないので、検証はできません。
独特な味なので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
わたしは嫌いじゃないです。
コクがあるところは、シーザードレッシングと似ているので、そちらでこんな感じのサラダにしてもいいかもと思います。
このサラダと、フランスパンと、ワインがあれば、それだけで満足な食事になります。
|
コメント