ロシアンルーレット的な確率で激辛に当たるため、ちょっと食べるのにスリルを感じる野菜、獅子唐（ししとう）。
普通の唐辛子の辛さとは違って、痛いというか、激辛好きでも耐えられず悶絶してしまうんですよね(>_<)
家庭菜園で旦那が育てていて、毎年かなりたくさん収穫できますが、夏も終わりになると、激辛ばかりになってしまいます(￣▽￣;)
⇩ 赤くなってしまったものもあり、完全に唐辛子と化しています(;´▽｀A“
そんな激辛の獅子唐を大量消費するのに最適なのは、「ししとうカレー」です☆彡
大きいままでは辛すぎて食べれないかもしれないので、小さく輪切りにして使います。
使うカレールーは、今回は、エバラ食品工業の「横濱舶来亭～芳醇な甘口～」にしました。
普段は辛口のルーを選びますが、今回はししとうカレーということで、どれほどの激辛になるか？食べてみなければ分からないため、ルーは思いっきり甘いものにしておきます。
こちらの甘口カレールーの甘さの素は、人工甘味料とかではなく、りんごと桃のピューレということで、「芳醇な甘口」に期待が持てます♪
あと、甘味の素として、レーズンも追加しました。
他に入れた具材は、鶏肉、なす、にんじん、玉ねぎ、あと生姜とニンニクで、野菜たっぷりです。
出来上がりはこちら！
味見しただけで唇が腫れてくる感じがあったので、恐る恐る、まずは少しだけ盛りました(^^;)
辛い！けど、芳醇な甘さのおかげで、とってもおいしい、クセになるカレーが出来ましたよ☆彡
辛いのが得意でない旦那も辛い！旨い！と交互に言いながらお代わりもしてました(*^^)v
翌日はもっと甘味を感じて、さらに美味しくなっていました。
まだあと１袋も激辛ししとうがあるので、今年はもう一回やります。
エスビー食品の「ディナーカレー 大人の甘口」も美味しいですよ♪
辛過ぎるししとうに困っていたらぜひ作ってみてください♪
コメント