外食はあまりしないのですが、用事で外出して、たまたまお昼に空き時間が出来たので、鹿児島市山田町にある、「手打百藝 比良」(てうちひゃくげい ひら)というお蕎麦屋さんに行きました。
シンプルな和風モダンな感じのお店です。
田舎・挽きぐるみ・更科の3種類が一度にいただける「三種そば」にしました。
とても綺麗で上品で、見るからに美味しそうなお蕎麦です。
三種の違いは、色とざらざら感は見た目ですぐ分かりますが、味の違いは、たいして分かりませんでした。
腰があって、とても好みの蕎麦でした♪
深ネギとワサビの薬味がありましたが、これはちょっと少な過ぎでした。。。
お蕎麦と一緒に、「海老と野菜の天ぷら2人前」も頼みました。
大皿に豪快に盛られた天ぷらは、カリッとよく揚がっていて、とても美味しかったです♪
ただ、とっても残念なことに、鹿児島人あるあるなんですが、そばつゆが・・・。
わたしにはちょうど良かったのですが、甘めが好きな旦那の口には合わなかったようで、もう行くことはないと言ってました。。。(´・ω・`)
次から蕎麦屋に行くときは、甘いか辛いか確認してから行こうねと、なりました。。。
せっかく、丹精込めて打たれた、どんなに美味しいお蕎麦でも、そばつゆの味で、こんなにも変わってしまうのか~と、つゆの大切さを実感しました。。。
鹿児島のお蕎麦屋さんなら、甘口・辛口(普通)の二種類を選べるようにしてくれた方が、お客さん逃さないかなと思いました。
手打百藝比良 (広木/そば)
★★★☆☆3.17 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999
コメント