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ワインラベルの剥がし方はボトルにお湯を入れるだけ!!

お洒落なワインラベルそのまま捨てるのはもったいない!

20歳の誕生日から、お酒に目覚めて今日まで20数年、一体全体、何百本のワインを開けてきたのか?

ひょっとしたら、軽く千本は超えてるかも・・・(^O^;)

で、ワインって物凄い種類があって、同じワインに出会うことの方が少ないくらい。

そんでもって、お洒落なデザインのラベル(エチケット)もたくさんある。

綺麗に剝がせたら素敵なコレクションが出来るのに、剥がし方を知らなかったので、これまで集めてきませんでした。。。

でも昨年、急に思いついて調べてみたら、ボトルを温めたら剥がせるとのこと。

でも、ボトルごとお湯に浸けるとラベルがふやけそう。。。

やり方

それで、ボトルの中に熱湯を入れてみたら、なんと簡単に剥がせました!

ポットでお湯を沸かして、漏斗を使ってボトルの中に入れるだけです。

漏斗でワインボトルにお湯を入れるとラベルが剥がれる

このやり方だと、ラベルがふやけてしまう心配も、専用のアイテムも必要ありません。

ラベルの上部まで浸かった方がいいので、最高で750mlは沸かしてください。

熱湯を扱うので、くれぐれも火傷にご注意を!!

お湯を入れると、何分も待たないうちに剥がせるようになります。

剥がせないのもある。

しかし、簡単に剥がせるタイプと、剥がせないタイプがあります。

ラベルの表面がツルツルしたものは簡単に剥がせますが、ガサガサしているもの(ボルドーとかキャンティはこのタイプが多い)は剥がせないので諦めます。。。(´・ω・`)

綺麗に剥がせたものは、糊付けも不要で、台紙にそのまま貼れますよ♪

コレクション見本

コレクション始めて1年くらい経ったと思いますが、さっき数えてみたら、217枚ありました!
(追記:その後3年経ち、さらに増えて数えるのも大変なくらいです。)

夫婦2人分なのと、友人が来て一緒に飲んだのもありますが、結構な数ですね(;・∀・)

つくづくこれまでの分がもったいなかったな~って思いました(^^;)

ワインラベルコレクション表紙

これがコレクションファイルです。ちょうどワインのシールを持っていたので無地の表紙に貼って飾ってみました♪

リングファイルにクラフト紙とポケットリフィルを挟んでます。

そろそろ2冊目を作らないと一杯になってきました。
(追記:その後、ヨーロッパとそれ以外に2冊に分けました。)

ワインラベルコレクション見本

国ごと、赤・白・泡の種類ごと、また更に、ラベルで識別できるものは、産地やブドウの品種ごとに分けています。

そして、味の感想だったり、頂き物ならその人の名前など書いておくと、後で見た時に参考になります。

今の時代、アプリなんかもありますし、写真撮って画像で残しておく方が嵩張らずスマートかもしれませんが、やっぱり、紙やデザインの質感の違いが分かる実物のコレクションの方が、遥かに見て楽しいです♪

剝がして台紙に貼ってから改めてよく見ると、飲んでいる時には気付かなかった凸凹や凝ったデザインであることが分かったりして、見入ってしまいますよ☆彡

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